好きって思って好きって言いたい

髙木雄也くんのギャップに落ちたオタクのブログ

音楽番組

 

 

 

7月に入り暑さとともに音楽番組ラッシュがやってくる。

 

 

先週はテレ東音楽祭、今週はThe Music Day

 

 

新曲のタイアップも始まるとなると今年の夏はより一層音楽番組への出演が多くなるだろう。

 

 

 

そんな中で私がいつも気がかりなのは"披露曲"ではなく"口パク"だ。

 

 

(※ここからキツイこと書いていきます。)

 

 

 

彼らは果たしていつまで口パクでいるのだろうか。

 

 

もちろんいつも口パクではなく全員生歌、もしくは数名だけ生歌というパターンもある。

 

 

ただ割合は生歌よりも口パクの方が多いよな、という話だ。

 

 

口パクで歌う(歌うという表現が正しいかはわからない)のは本人達の意向ではないと信じたいが、自ら「口パクで行きます」と言おうが、上に指示されて口パクで歌おうが、口パクであることに変わりはないと私は思う。

 

 

 

Sexy ZoneジャニーズWESTなどの後輩が生歌の中、彼らは口パクで悔しくないのか?

 

 

少なくともファンである私は悔しい。

 

 

何が悔しいかって、彼らの素敵な歌声をたくさんの人に届けられないのが一番悔しい。

 

 

彼らは別に世間に晒せないほどの音痴の集まりでもないし、むしろそれなりに歌唱力を持ったメンバーが集まっている(と、私は思う)。

 

 

ライブでの生歌を聞いている限りだと、大幅に音を外すメンバーはいないし、伊野尾くんやけいとくんに関しては生歌の方が上手いというか男らしさが増してすごく良い気がする。

 

 

それなのになぜ、彼らは口パクのまま??

 

 

何度も歌っている曲(UMP、カモナ、ウィークエンダーなど)はさすがに生歌で歌ってくれてもいいのでは?と思う。

 

 

もちろん新曲も生歌で歌って欲しい。

 

 

新曲は歌い慣れていないなどから口パクなことが多いのではないかと思うが、せっかくの新曲、もっと胸を張って生で歌って欲しい、今の声を聴かせて欲しい。

 

 

 

Hey!Say!JUMPは口パクに慣れている。

 

 

慣れすぎて、口パクが上手い。(これは褒めていない)

 

 

特にソロでカメラに抜かれる回数が多いメンバーは上手い。

 

 

対照的にあまりカメラに抜かれないメンバーは下手な印象がある。

 

 

 

ファンとして、見ていて一番怖いのは歌詞を間違えたりタイミングがズレたりすること。

 

 

"口パク"ってだけで世間にはいいイメージを持たれないのに、流れている音と口元の動きが違っていればより悪いイメージを持たれてしまう。

 

 

それならいっそのこと生で歌って多少音を外したり、歌詞を間違っている方がいいのではないかと思う。

 

 

もちろん完璧に生で歌えるのに越したことはないが……

 

 

 

けいとくんがアメリカで演技や語学に加え、"歌"を強化しようとしている今、他の8人のメンバーももっと"歌"を強化してほしい。

 

 

 

自分たちの歌を堂々と生で歌って欲しい

 

 

 

それが今の私の願いです。